FRONTIER CLUB

会長挨拶
フロンティアクラブ会長 春原 正三郎

フロンティアクラブ会長 春原 正三郎

この度5代目の会長に選任、就任した春原正三郎です。学生運動激しい1972年法学部法律学科を卒業、今は無き三洋証券に入社、97年破綻後、共和証券に入社、両社で主に国内営業を40年間務めました。
当クラブとは設立準備から関わっています。初代会長はトヨタ自動車の副社長を歴任された神尾秀雄先輩、その後皆川潔、鈴木實、村田龍也の先輩が就任され今年12月で設立27年を迎えます。
当初はバブルの余韻からか会員は300名をはるかに超えていましたが破綻後80名を割り存続の危機に陥りました。現在は鈴木、村田両会長の尽力で190余名までに回復してきています。
フロンティアクラブをより活発化するには会員の数で決まります。設立当時の300名まで戻すのが理想ですが、まずは早急に200名を超えたいと思っています。当クラブも高齢化に入っていますので特に現役で各界で活躍されていらっしゃる卒業生の入会を推進します。皆さまからのご紹介を強く求めます。
また、箱根交流会をはじめ多くの交流会を通じて会員間の親睦を進め、異業種交流の親交を深め、大学当局の協力を得て在学生に村橋フロンティア奨学金給付、会員による講演会、業界説明会、フロンティアサロンへのお誘い等充実していきます。
会員の皆さま、事務局の校友課の皆さんよろしくお願いします。

神奈川大学フロンティアクラブの設立趣旨

平成9年12月、大学当局の賛同を得て設立された「神奈川大学フロンティアクラブ 」は、母校神奈川大学を物心両面から具体的に支援する卒業生有志の会です。そして、神奈川大学建学の精神「 質実剛健・積極進取・中正堅実 」の根底にあるフロンティアスピリッツを大切にし、いつまでも持ち続けたい思いからフロンティアクラブと名付けられました。
母校に対して奨学金等の具体的な支援活動をするとともに、産学交流サロンの開催や会員交流会を行うなどの会員相互の研鑚を図ることが設立趣旨であり、各界・各分野で活躍している卒業生有志で構成されます。

神奈川大学フロンティアクラブの設立趣旨
会員数

2024年2月17日現在 197名

組織

会長  春原 正三郎
副会長 原 柳作/小林 二三夫/小菅 貴春
組織・広報専門委員会委員長  亀山 修一
奨学金等協力専門委員会委員長 小林 照夫
産官学共同専門委員会委員長  小林 二三夫

一般社団法人神奈川大学宮陵会と
フロンティアクラブとの関係
一般社団法人神奈川大学宮陵会とフロンティアクラブとの関係

本会員はいうまでもなく一般社団法人神奈川大学宮陵会会員であり、宮陵会活動に参画しております。両会の事業目的には、母校・神奈川大学発展に寄与することを謳っていますが、多角的・多面的に母校を支援する意味において、それぞれの立場から支援ができ、両会は互いに共存するものと考えております。
本会はその支援策として、大学を取り巻く環境や社会状況に鑑みて、産・官・学協同活動の支援、奨学金等学生への経済的支援などを行います。

「フロンティアクラブ入会について」

当クラブでは、随時新規入会者の募集を行っております。入会は 会則第4条 の条件を満たす方、または会員からのご紹介がある方が対象となります。ご入会を希望される方は、「申込フォームはこちら」をクリックしてお申し込みください

申込フォームはこちら

〒221-8686
横浜市神奈川区六角橋3-27-1 
神奈川大学フロンティアクラブ事務局